長寿命・高耐久化の取り組み

考え方・方針

グループ方針(安心・安全)

建物やインフラの老朽化・陳腐化、修繕・建替ニーズの拡大、大規模地震などの自然災害の増加が懸念される中、ライフサイクルを通じてステークホルダーの皆さまに安心・安全を提供することは、当社グループの重要な責務です。当社グループは、このような認識のもと、設計会社・施工会社などのサプライヤーと協働し、建物の長寿命・高耐久化を目指します

目標・実績

目標

当社グループは、長寿命・高耐久化の取り組みを推進するため、長寿命・高耐久の商品・サービスの提供を目指します。

実績

長寿命・高耐久の商品・サービスの提供

2018年度 2019年度 2020年度
「re:Premium
(リ・プレミアム)」
工事完了件数(件)
5 17 9
「アトラクティブ 30」
採用物件数(件)
11
(1,384戸)
23
(3,211戸)
23
(2,390戸)

「アトラクティブ30」のカッコ内の数字は、分譲戸数を示しています。

取り組み

大規模修繕の長周期化への取り組み

当社グループは、分譲マンションの居住者および管理組合の経済的・心理的負担を減らし、大規模修繕計画を確実に実行するために、大規模修繕の長周期化に向けた商品・サービスを提供しています。

竣工済み分譲マンションの取り組み

高齢化や空き家の増加により、修繕金の積立てが計画通りに実行出来ていないマンションは約35%にのぼるという実態があります (国土交通省調べ)。
当社グループが提供する「re:Premium(リ・プレミアム)」は、竣工済みの分譲マンション「プラウド」に大規模修繕の長周期化を図るもので、通常 12 年ごとに計画される大規模修繕工事の周期を 16~18 年に延伸し、竣工後 60 年までの「超長期修繕計画」を策定可能にします。この取り組みを通じて、建物の長寿命化や、廃棄物の削減だけでなく、ライフサイクルコストの大幅軽減により、お客さまの心理的・経済的負担を軽減することができます。このようなことから、当社グループでは、「re:Premium(リ・プレミアム)」採用物件の拡大を推進しています。

計画通りに修繕工事を行っているマンション

なお2020年度において、当社グループが管理受託しているコープ野村東六郷管理マンションにおいて高性能化とライフサイクルコスト低減を図る「共用部排水管改修工事」(※管種の異なる共用部分の排水管等を樹脂管へ一斉交換)が、国土交通省が支援する「マンションストック長寿命化等モデル事業」に認定されました。

ニュースリリース

新築分譲マンションの取り組み

当社グループは、新築の分譲マンションの長寿命・高耐久化を目指し、2018年度より「アトラクティブ30」を開始しました。高耐久部材・工法の採用および「re:Premium(リ・プレミアム)」の導入とともに、大規模修繕の長周期化を実現します。

ニュースリリース

サステナビリティ