CSR | 社会 | 人材人的資源の高度化

考え方・方針

野村不動産グループは、従業員は企業にとって大切な経営資源であり、企業の持続的成長のためには、人材育成が極めて重要であると認識しています。このため、野村不動産グループ行動指針として掲げている「私たちが大切にすること」を実現することを目指し、人的資源の高度化を図っています。
また、当社グループの従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして高い専門性を持って仕事に取り組むことができるよう、それぞれの資質・能力を伸ばすプログラムを提供しています。

野村不動産グループ「私たちが大切にすること」
  • お客様第一の精神
  • 独創的発想による新たな価値創造
  • 挑戦者であり続ける姿勢
  • 社会と共に成長していく自覚
  • 活き活きと働く、ウェルネスの実現
野村不動産の人材育成基本方針
  • キャリアを人材育成の軸に据えた、中長期的視点での主体的な人材の育成
  • 時代の変革に対応し、イノベーションを生む将来の経営を担う人材の育成
野村不動産が求める資質・能力
  • プロフェッショナル:いずれかの業務分野における、プロとしての高い業務遂行力
  • 意志:自らの信念に基づき主体的に行動し、成果が結実するまでやりぬく意志、実践力
  • 判断力:現場における与件を踏まえ、成果につなげる具体案を練りだす戦略的思考力・判断力
  • 感情IQ:人の特性・感情への理解力と組織の能力を最大限引き出すコミュニケーション力
  • 変革力:既存の枠にとらわれない柔軟な視野と新しい価値を生み出す行動力
  • 多彩力:経営分析力、社会環境変化への洞察力などの多角的能力

マネジメント

マネジメント体制

当社グループは、野村不動産ホールディングスにグループ人事部を設置し、グループ人事部担当役員が責任者となって、人的資源の高度化に関する取り組みを進めています。
また、野村不動産ホールディングスおよびグループ会社の取締役などで構成される「CSR委員会」(委員長:野村不動産ホールディングス代表取締役副社長)にて、関連方針や活動計画を審議し、決定しています。
2018年度からは、人的資源の高度化についても目標を設定し、進捗状況は同委員会でモニタリングをしていきます。

目標

当社グループは、人的資源の高度化を行うために、人材育成の強化を目指します。

グループ人事部会の実施

当社グループは、グループ会社の人事担当役員または人事部長が出席する「グループ人事部会」を1カ月に1度実施しています。人材育成などについて情報共有と意見交換を行い、ベストプラクティスを共有することで、グループ全体で人的資源の高度化に取り組んでいます。

研修体系

当社グループでは、従業員一人ひとりが高い専門性を具備した「プロフェッショナル」であるべきとの考えのもと、能力開発プログラム「YCDI(=You can do it)」を推進しています。
このプログラムでは、宅地建物取引士、不動産鑑定士などの不動産に関する専門資格の取得のみならず、社会人として必要な能力を身に付けることを目的とした語学・財務・法務講座などのプログラムを提供しています。

写真

野村不動産人材育成体系(総合職)

実績

推進への取り組み

設定目標に対する2017年度の実績は以下の通りです。

※注釈がない場合、報告対象範囲は当社グループになります。

研修受講実績
項目 2017年度
従業員1人当たりの研修時間 12.53時間
従業員1人当たりの研修費用 59,482円

※受講必須研修のみを対象としており、公募・選抜型、能力開発プログラム(YCDI)は含んでいません。

グループ合同の研修
研修名 対象階層 実施会社数
1 新入社員導入研修 新入社員 7社
2 新任基幹職研修 基幹職 9社
3 経営職研修 経営職 4社
4 新任部長職研修 部長職 1社
5 グループシナジー研修 各社 8社
6 2年目研修 2年目 8社
7 3年目研修 3年目 8社
8 問題解決スキル研修 指導職クラス 6社
9 新入社員フォロー研修 新入社員 7社