

2030年までの重点課題
(マテリアリティ)
-
生物多様性
自然環境保全への対応が
リスクの回避とともに、
新たな街・商品・
サービスづくりにつながり、
競争力の強化も図れるため -
サーキュラー
デザイン循環型社会の重要性が
注目される中、
企業活動においても、
資源が循環するための
仕組みづくりは重要であるため -
人権
あらゆるステークホルダーの
尊厳と基本的人権を尊重することが、
人権リスク/課題への対応および
企業価値向上につながるため -
ダイバーシティ&
インクルージョン新たな企業価値を創出するために、
多様な視点を事業に活かすことが
不可欠であるため -
脱炭素
気候変動への対応が
リスクの回避とともに、
新たな街・商品・
サービスづくりにつながり、
競争力の強化も
図れるため
社会と社員
人や街・コミュニティを未来へつなげていく企業グループとして、
多様な人々のバックグラウンドや価値観を尊重したライフスタイルの
実現を目指します。
また、すべての事業活動において、
人々の尊厳と基本的人権を尊重し、
組織や業態を超えた「共創」の取り組みを推進します。
野村不動産グループの
「ダイバーシティ&インクルージョン」と「人権」
「ダイバーシティ&インクルージョン」と「人権」に関わる
各種取り組みを通して、組織や業態を超えた
「共創」の為の推進基盤を強化、
更にその先にあるまだ見ぬ価値創造に寄与していきます。



ダイバーシティ&
インクルージョン
D&I推進方針の施策や、
多様な人材の活躍を促進することを通じて
社会ニーズに応えられる商品・サービスを提供。

多様な背景・価値観を持つ人々が参画し、まだ見ぬ価値を創造する
インクルーシブデザイン

多種多様な組織・人々と共に手をとりあって挑戦し続けるための
D&I方針策定


人権
私たちに関わっていただくすべての方々とともに、
ビジネスを進めるための体制づくりに取り組み、
良好なコミュニケーションを一層深めていきます。

人権尊重のための体制づくり
人権方針策定・
人権デュー・デリジェンス

ステークホルダーとの
エンゲージメント
調達ガイドライン
気候変動と自然環境
世界がひとつになって向き合っていくべき
気候変動課題と自然環境保全。これらの解決に向け、
「脱炭素」「生物多様性」「サーキュラーデザイン」を推進。
これまでトライしてきた環境面での取り組みを継続していくことで、
CO2排出総量削減に貢献し、それにより生物多様性を守りながら、
循環していく社会をカタチにしていきます。




脱炭素
野村不動産グループは、
まず「省エネ」「低炭素化」に取り組みながら、
「再エネ」の導入も推進。サプライチェーン全体で
CO2総排出量の削減を実現していきます。

事業の中で「省エネルギー」「低炭素化」
「再生可能エネルギー転換」を推進

荻窪デライトコート完成予想図

ステーションマークス
完成予想図
総合的な環境負荷低減の観点から
ZEH-(M)/ZEB oriented
水準の建物を開発

低炭素素材である木材を利活用
建物の木質化・木造化
※一部物件で対応

荻窪デライトコート完成予想図
首都圏の戸建住宅にメガソーラー発電と同規模の太陽光発電を導入
バーチャルメガソーラー©




生物多様性
「循環する森づくり」を通じ、
豊かな自然環境を保全するとともに私たちが開発する建物に、
そこで収穫・製材した国産木材を活用するなど、CO2吸収や
森林機能の向上に貢献します。

森林循環を回復し、CO2吸収や自然環境の保全に貢献

国産木材のサプライチェーン構築と
森林資源活用を推進
民間事業者で初めて農林水産省と「建築物木材利用促進協定」を締結

共用棟構造や共用部内装への
国産木材利用を推進
住宅の統一商品・
サービスブランド
「PROUD(プラウド)」

木造ハイブリッド構造の
導入を推進
サービス付小規模オフィス
「H¹O(エイチワンオー)」




サーキュラーデザイン
私たちの事業の中で推進している、
建物の長寿命化、
シェアリングを取り入れた街づくりやサービス、
廃棄物排出量の削減、
再資源化への取り組みなどを通じ、
脱炭素社会、循環型経済に貢献していきます。

業界標準を超えるマンションの長期保証を実現した大規模修繕工事
「re:Premium
(リ・プレミアム)」

外壁・防水工事等に高耐久部材・工法を採用し、マンションの大規模修繕長周期化に貢献
「アトラクティブ30」

必要な時に必要なワーク
スペースを提供する
サテライト型シェアオフィス
「H¹T(エイチワンティー)」