こちらでは、通期の計上戸数、粗利益率および用地取得について取り上げています。
左側の折れ線グラフは、粗利益率を示しています。
2013年3月期、2012年3月期は、大変高い水準で推移しました。
これは、競争相手が比較的少ない環境下において取得した物件を中心に計上したことが要因として挙げられます。
今期、2014年3月期以降は、通常の競争環境下で取得した物件を計上していくため、
2014年3月期の粗利益率は、20%台前半という水準に低下する見通しです。
右側は、用地取得についてのグラフとなります。
2013年3月期は、戸数にして約7,500戸分の用地を取得しました。
その結果、2014年3月期以降の計上分として2万2千5百戸まで用地ストックを積み上げることできています。