住宅事業においては、売上高は3,593億円、2014年3月期と比べ、517億円の増収、営業利益は338億円、26億円の増益となりました。計上戸数は、7,021戸と、 2014年3月期から812戸の増加となり、フェーズ1において目標としていた7,000戸を超える、過去最多の戸数を更新しました。
粗利益率は、21.1%と若干低下はしたものの、建築費の上昇による影響を、販売価格で吸収すること等により、引き続き、高い水準を維持できています。
右側の今期2016年3月期の予想では、売上高で3,570億円、前期比で23億円の減収、営業利益で310億円、28億円の減益を見込んでいます。