社員インタビュー
芝浦プロジェクト本部|臼井 茉菜
お客様が、価値を感じるサービスを形に。
街づくりで、豊かで快適な暮らしをご提供します。
野村不動産株式会社 芝浦プロジェクト本部
運営部 DX推進課 臼井 茉菜
Q.現在、担当する業務について教えてください。
野村不動産が推進する大規模複合開発プロジェクト「BLUE FRONT SHIBAURA」の「TOWER S(2025年9月開業)」において、オフィスや商業施設を利用するお客様に向けたデジタルサービスの企画から開発・運営までを担当しています。
私にとっては同じ野村不動産の社員であっても、BLUE FRONT SHIBAURAで働く全てのテナントワーカーが「お客様」です。ワーカーの方々ひとりひとりに、働く人の生産性向上やリフレッシュ効果が期待される、『TOKYO WORKation』という新たなワークスタイルを実現するために必要なデジタルサービスを提供しています。
例えば、働く人の毎日を少しでも快適に楽しくするための“ビル内イベント情報の発信”や“モバイルオーダー”、“共用フロアにあるウェルネスエリアの予約”等のサービスを「BLUE FRONTアプリ」を通じて提供しています。
実際の業務は、単なるアプリ開発にとどまらず、ビル内や街で日々起こる課題やお客様の声に耳を傾け、時には現場を駆け回りながら、リアルタイムでサービスを改善しています。
また、アプリの利用状況を分析し、新しい働き方につながる行動に促すようなレコメンドを送るなど、データを活用した取り組みも行っています。
Q.前職で担当した業務と、転職活動をする中で
野村不動産への入社を決めたきっかけを教えてください。前職は、自動車メーカーでEV事業のデジタルサービス企画・開発を担当していました。事業戦略からプロダクト開発、マーケティングまで一貫して携わる中でやりがいや手応えを感じていました。お客様に実際に自分が企画開発したサービスを届けたときに達成感を感じたと同時に、「新たなフィールドでお客様にサービスを届ける挑戦をしたい」という思いが強くなり、移動という体験からより広い「街」という領域にチャレンジしたく転職を決意しました。
野村不動産に魅力を感じた一番の理由は、街づくりへの熱い想いを語る社員の人間味あふれる姿がとても印象的だったことです。こうした熱意と誠実さがあり、街づくりに最初から深く関われる環境で働けることに大きな魅力を感じ、入社を決意しました。
Q.実際に入社・勤務してみて、改めて感じたことがあれば教えてください。実際に働く中で驚いたのは、街づくりの裏側に多くの人が関わっていることでした。入社する前は、街づくりに対して「デベロッパーが中心となって推進するもの」という大まかなイメージしか持っていませんでした。
しかし、実際には当社のようなデベロッパー以外に建設会社様、多くの民間企業様や行政、さらには周辺の地域住民の方が関わり合い、連携・協力して街づくりが行われていると知りました。
また、ビルの快適な環境づくりには防災センターや駐車場の関係者等、裏で支える方々が一体となってビル全体の環境に配慮したサービス作っていることも知りました。そんな多くの方と関わりながら、土台から街をつくる面白さをとても感じています。
Q.将来の目標について教えてください。まずは「BLUE FRONT SHIBAURA」を利用する全てのお客様が“わくわくして”、“この街とつながる新たなライフスタイルに満足いただける”サービスを提供し続けることが目標です。
お客様が求める環境は日々変化します。だからこそ、前例を基にした先入観から施策を考えるのではなく、より近くにいるからこそ感じられるお客様のニーズを察知し、ひとりひとりのニーズをどう叶えるかを常に考えながら企画開発することを心がけていきます。
お客様と一緒に働き過ごす芝浦だからこそできたチャレンジやそれで得た経験をもとに、将来は海外など遠く離れたお客様にも寄り添い新たな価値を提供するチャレンジをしたいと思っています。私が作ったサービスによって、街を歩く人が少しずつ価値を感じてくれる――そんな『私の丹精をたくさんの場所に散らばらせる』街づくりをするのが夢です。
私の好きな言葉に「Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.(デザインは見た目や感触だけではない。デザインはそれがどのように機能するかだ)」という言葉があります。
この言葉は、デザインとは単なる美しさや装飾ではなく、製品やサービスがどのように使われ、どのような体験を提供できるかという“機能性”や“目的”が重要であることを示しています。
私自身、サービスを企画開発する業務において常に「この街でお客様がもとめる体験をデザインできているか」という視点を大切にしています。この考え方は、まさにこの言葉と深くつながっていると感じています。
お客様にとって魅力的な機能やサービス、価値を共に創り出し、挑戦できる新しい仲間と一緒に働きたいと思っています。
住宅事業本部|土山 真里奈
責任感と情熱あふれる同僚と、
お客様の快適な暮らしを創造しています。
野村不動産株式会社
住宅事業本部 DX推進部 土山 真里奈
Q.現在、担当する業務について教えてください。
現在、住宅事業のDXを推進する部署に所属していまして、私の主なミッションは①本部内業務の改善・高度化・最適化、②当社の分譲マンション「プラウド」に関わるすべてお客様への利便性向上や顧客接点の統一です。より多くのお客様に豊かで快適な暮らしをご提供することを目指し、日々業務に取り組んでいます。業務改善においては、まず事業部店の業務理解から始まります。現場起因の課題を深掘りし、関係部署のメンバーと一緒に最適な解決策を導き出すのが私の役割です。
Q.担当する業務を進める上で、難しいと感じることはありますか。様々な部署・分野の業務理解と柔軟なコミュニケーションによる課題の吸い上げがとても難しいと感じます。住宅事業でのDX推進は、現場からの相談事に随時応じるだけではなく、プロジェクトの過程で生じる課題を吸い上げ、関係者と一緒に解決の糸口を考えていく“伴走支援”が重要です。最近では、解決の糸口を見つけるきっかけ作りのため、野村不動産グループ全社で取り組む生成AI等のデジタルツールを活用した「時創(時間創出)」のプログラムと連携をしています。
しかし、現場に対して「時間を創出しましょう」と言うだけでは業務は改善されません。現場の業務を深く理解し、常に分析している私たちだからこそ、課題を見つけ、現場と一緒に悩み、寄り添いながら協力して解決をしていけると信じています。そのため、普段から同じ部署のみならず、営業や開発等の現場に近い部署の方々とも積極的に交流し、良好な関係構築に努めています。
Q.前職で担当した業務と、転職活動をする中で
野村不動産への入社を決めたきっかけを教えてください。前々職ではSIerとして基幹系システムの大規模開発に携わり、前職では行政機関において、内部の業務効率化に加え、地域住民向けサービスのDX推進をリードしていました。社会に大きな影響を与える仕事に携わることで大きな達成感を得る一方で、前職では個人単位での業務が中心であり、「チームで協力しながら目標を達成し、仲間とともに新しい価値を創造する働き方」への想いが次第に強くなっていきました。デベロッパーは大規模な複合開発を通じて街づくりや社会に大きなインパクトを与えられる点に魅力を感じ、以前から強い関心を抱いていました。
そんな想いを胸に転職活動をする中で、専門的なスキルや実績を深掘りするだけでなく、野村不動産は「人間性」や「個の考え」を重視する姿勢が面接からも強く伝わり、“人を大切にする”会社であるという印象を受けました。人と真摯に向き合い、個人の信念を尊重する文化が根付いた会社なら、“チーム”で切磋琢磨しながら成長できる環境だと感じ、入社を決意しました。
Q.実際に入社・勤務してみて、改めて感じたことがあれば教えてください。
入社して最初に驚いたのは、一人ひとりが持つ仕事の裁量の大きさでした。入社前から、デベロッパーは少数精鋭のイメージを持っていましたが、実際は想像以上に社員一人ひとりの裁量と責任ある業務を任せてくれることに驚かされました。
また、入社年次に関わらず、若手社員においても「必ず目標を達成する」「より良いものを造る」という強い責任感と情熱を感じます。プロジェクトの中で様々な部署の社員とコミュニケーションを取る機会がありますが、周囲の仕事への情熱に触れる度、「私も、頑張ろう!」と背筋が伸びる想いです。仕事へのモチベーションを相互に高め合える環境なのは、入社して知った一番魅力的なところです。
DXの推進はコミュニケーションを取りながら進めるものばかりです。誠意を持って行動し、相手への敬意や、丁寧に対話することを意識しています。人との繋がりを大切にすることで、自分自身の成長にもつながっていると日々実感しています。
Q.将来の目標、そして今後こんな人と働きたいという希望を教えてください。野村不動産の多様なアセット(住宅・オフィス・商業・物流など)を横断して繋ぐ、事業の垣根を越えたサービスを作り上げたいです。当社の持つ影響力の大きな事業一つひとつが連携・協力できる環境を構築できれば、お客様の生活をより豊かに、快適にできる新たなサービスを生み出すことができると考えています。
新本社に移転して、社員同士のつながりは広がっていると感じます。より魅力的な連携・協力を生み出すためにも、魅力的なアイディアを積極的に提案できる方と一緒に働きたいと思います。
私の好きな言葉に「好きこそ物の上手なれ」というのがあります。知識や経験がなくても、“プラウドが好き”、“今の仕事に対して興味がある”と思えば、自然と仕事も楽しくなります。
私は以前からマンションの間取りを見て、想いを馳せることが好きで、モデルルーム見学も趣味の一つでした。だからこそ、野村不動産という会社を私はとても好きで、仕事が楽しいと感じられるのだと思います。人を大切にする社風の中で、自身の「好き」を見つけ、新しい未来を創り上げられる方と一緒に挑戦していきたいと思っています。
グループDX戦略部|大河内 志彦
日々の業務に真摯に、誠実に。
グループの力を結集し、更なるサービス強化に挑戦しています。
野村不動産ホールディングス株式会社
グループDX戦略部 大河内 志彦
Q.現在、担当されている業務について教えてください。
野村不動産のマンションにご入居頂いているお客様の生活を支えるシステムの構築を担当しています。私のミッションは、マンションの分譲を担う野村不動産と、運営・管理を担う野村不動産パートナーズとの連携強化を推進し、ご入居者様により良い暮らしの体験をご提供することです。
両社は役割やミッションは異なりますが、「お客様への提供価値の最大化」というゴールは共通しています。グループ間の連携を通じて、当社の物件に住まわれたお客様に継続的に価値あるサービスを届けることを目標としています。
Q.担当している業務を進める上で、難しいと感じることはありますか。DX推進の現場では、部門ごとの課題や意見の違いに直面します。
顧客利便性向上、従業員の業務効率化、DXによる各事業の付加価値向上等、DXで解決したい課題は様々であり、各部門ではその優先度が異なります。そうした中、妥協してあきらめるのでなく、高いレベルで合意を得て部門間連携プロジェクトを進めていくのが難しいと感じています。
私が部門間の意見を調整する際にはお互いの視点にたち状況を徹底的に分析・細分化し、俯瞰した視点で整理をしていくことを心掛けています。
また、普段から関係者と積極的に交流・業務支援をしながら信頼関係を築くことも大切にしています。新本社への移転で物理的な壁がなくなったことで、よりフラットにコミュニケーションを取りあえる環境が整ったことも、関係性構築につながっています。
また、私が仕事で最も重要視しているのは、プロジェクトの“ゴール”と“スコープ”を言語化し、共通認識を持つために「目的・背景」を添えて仕事を依頼することを大切にしています。メンバーからの納得感がなければ一体感は生まれず、プロジェクトの成功は成し遂げられません。これは前職での経験から得た教訓でもあります。
Q.前職で担当されていた業務と、転職活動をする中で
野村不動産への入社を決めたきっかけを教えてください。前職のSIerでは金融機関の窓口販売用のシステム構築に携わるプロジェクトマネジメントを担当していました。多くの金融機関で採用されるシステムを構築する機会に恵まれ、社会的な影響力の大きい仕事でしたが、システムを使うユーザーから遠い環境での業務でした。多くの経験をする中で、「もっとエンドユーザーに近い環境で働きたい」という思いが強くなり、転職を決めました。
実は転職を考える前から、私の地元である亀戸の再開発で地域に新たな価値を生み出している野村不動産に強い興味がありました。
また、選考の中で「パーソナリティが会社にフィットするか」を重視してくれていると感じ、ありのままの自分を受け入れてもらえているという安心感が得られたことは、入社を決めるうえで大きな後押しとなりました。
生まれ育った街が、地域にとって大事なものを守りながらも、これまでとは違う新しい姿へと変わっていく様子を肌で感じたこともあり、野村不動産なら自分の成果が街の発展や人々の暮らしに直結する実感が得られる環境だと思い、入社を決めました。
Q.実際に入社・勤務してみて、改めて感じたことなどあれば教えてください。
入社前から「お客様のため」という熱意は感じていましたが、実際に働いてみると、その本気度は想像以上でした。クレームを未然に防ぐための細部への配慮、どうすればお客様が不安なくシステムを使えるかを徹底的に考える姿勢に、良い意味でのギャップを感じています。
また先ほどお話ししたような意見が違う場面でも、相手の意見を真摯に受け止め、最適解を前向きに探る文化が根付いています。コミュニケーションの取り方も各種デジタルツールを活用し、対面やリモートを使い分け、納得感のあるコミュニケーションを重視する環境が、働きやすさにも繋がっていると感じます。
Q.最後に、将来の目標を教えてください。現在は連携支援という俯瞰的な立場でDXを推進していますが、キャリアを重ね、業務知識を増やし、今後はより事業に近い立場でDXの可能性を引き出していきたいと考えています。将来の夢は「デジタルを通して空間の価値を高める」チャレンジをしたいと考えています。
私は、極力、仕事に「楽しさを見出す」ことを意識しています。
仕事も人生も、壁にぶつかることは多々あり、困難に直面したときこそ「楽しさ」や「興味」を持ち、モチベーションに変えることで乗り越えられると信じています。
野村不動産は自分の仕事に興味を持って徹底して取り組むことができる、働きやすく、成長できる環境が整っていると思います。
野村不動産グループでは、「自分で成し遂げたいこと」を明確に持ち、自発的に行動できる方が活躍しています。グループ会社間の多様な意見を受け止めながら、推進していく力が求められますが、困った時には相談できる仲間や組織がしっかりと支えてくれます。自分の想いを言葉にし、前向きに挑戦できる方とともに、未来の街づくりを進めていきたいです。