第2四半期までの計上戸数は2,740戸と、前年同期と比べ、625戸の増加となりました。
粗利益率は21.6%となり、前年同期の22.5%に対し0.9ポイント低下しましたが、戸数の増加により、増益を確保しました。
次に、④の修正予想と、⑤の当初予想について、売上高はプラス10億円の3,090億円に上方修正しました。これは主に、当初想定していたよりも販売価格が上振れて推移していること等によります。
また、営業利益については、プラス40億円の310億円に上方修正しました。これは、粗利益率が21%程度まで改善すること、及び経費の圧縮を見込んでいること等によります。