こちらでは、「中長期経営計画」の進捗状況と今後の方向性について記載しています。
2014年3月期の営業利益は743億円となり、 フェーズ1の最終期の営業利益目標である650億円を2期前倒しで達成し、かつ、自己資本比率30%の達成もほぼ見通せる状況となりました。2015年3月期の利益水準は、浜松町ビルの影響等で650億円まで減少しますが、当期純利益は増益となる見通しです。
このような状況から、現時点においても充分な投資余力が生まれてきており、従来、財務基盤を固めるとしていたフェーズ1でも、チャンスがあれば積極的に投資していきたいと考えています。