仲介・CRE事業においては、左下のグラフにあるように、本業の仲介部門において取扱高・取扱件数が過去最高水準となり、2013年3月期を大きく上回ったことから、増収増益となりました。
また、今期予想については、仲介のマーケット環境は、引き続き好調に推移すると考えていますが、リテールの店舗出店に伴い経費が増加することや、その他に含まれる販売受託の売上げが減少すること等により、減収減益を見込んでいます。ただし、店舗出店やそれに伴う人件費等のコストの増加は、先の拡大を見越した先行投資であると考えています。