住宅分譲市場

住宅分譲市場

住宅分譲市場では、建築費の高止まりや用地取得競争の激化に伴う販売価格の上昇・供給量の低下、地域や物件の利便性による売れ行きの二極化という傾向が継続しました。首都圏のマンション供給戸数については、2018年は前年比3.4%増の37,132戸となりました。また、2018年に新規供給されたマンションの初月契約数は前年比6.0ポイント低下し、62.1%となりました。

賃貸オフィス市場

賃貸オフィス市場

賃貸オフィス市場では、拡張移転や分室の開設、館内増床などオフィスの拡張に伴う成約の動きが多く見られ、全国的に空室率の低下・賃料の上昇が続いております。都心5区のオフィスビル空室率は2019年3月末時点で、2018年3月末比1.02ポイント低下の1.78%と改善しました。また賃料水準についても1,435円増の21,134円/坪となりました。

不動産投資市場

不動産投資市場

不動産投資市場では、J-REITにおいて、新規上場や公募増資に伴う物件取得の増加により、堅調に資産規模が拡大すると共に、好調な国内不動産市況を背景に、国際情勢の影響を受けにくく安定・安全な投資先としての評価が高まりました。丸の内・大手町地区のAクラスオフィスの期待利回りは2019年3月末時点で、2018年3月末比横ばいの、3.5%となりました。

※このページはFinancial Report 2019(英語版)に掲載した情報を基に作成しています。