CSR | 野村不動産グループのCSRCSRマネジメント

CSRマネジメントと「CSR/ESG方針と目標」

当社グループは、CSR委員会(委員長:野村不動産ホールディングス代表取締役副社長)を設置し、CSRに関する方針や活動計画の審議、決定などを行っています。

同委員会は、野村不動産ホールディングス取締役会で決定された取締役・執行役員および社外取締役で構成され、検討した結果は取締役会に報告し、経営計画や事業活動に反映しています。

また、下部組織として各部門・グループ各社の取締役等で構成されるCSR推進会議を設置し、活動計画の実践およびグループ各社に対するCSR啓発を行っています。

2017年度は「CSR委員会」および「CSR推進会議」を7回開催し、4つの重点テーマと2つの推進基盤におけるグループ方針および重点項目(マテリアリティ)を策定し、さらにSDGsや事業活動と紐づけた具体的な目標を設定しました。
今後はこの方針に沿ってPDCAを回し、CSR活動を推進していきます。

野村不動産グループCSR/ESG方針

「4つの重点テーマ」の決定プロセス

当社グループは、2015年度に「4つの重点テーマ」を下記のプロセスを経て決定しました。

STEP1. 社会課題を幅広く検討

「GRIガイドライン第4版」「ISO26000」などの国際的なフレームワークを参考に、社会課題を幅広く抽出。当社グループの事業と関連性の高い社会課題から、重点テーマの候補を選定しました。

STEP2. 当社グループにとっての重点テーマを仮設定

CSR委員会において、STEP1.で選定した候補について当社グループの事業への影響度(関連性やリスクの大きさ)を議論し、重点テーマを仮設定しました。

STEP3. ステークホルダーにとっての重点テーマを抽出

主要ステークホルダーに、当社グループが対応すべき社会課題についてアンケートとヒアリングを実施。ステークホルダーにとって重要と思われるテーマを抽出しました。

STEP4. 「4つの重点テーマ」を決定

ステークホルダーと当社グループ双方の視点から、重要度に応じてテーマをマッピングし、4つの重点テーマを決定しました。

「4つの重点テーマ」について、社会課題・重要な理由・当社グループのアプローチ、関連する経営戦略などについて整理しました。

「CSR/ESG方針と目標」の決定プロセス

STEP5. 関連する事業・業務の抽出

事業部門にヒアリングの上、「4つの重点テーマ」に関連する事業・業務を抽出し、事業部門と検討しました。

STEP6. 評価および論点の整理

国際的なフレームワークや責任投資における環境・社会・ガバナンスに関する論点を整理しました。

STEP7. 方針・目標の決定と承認

CSR委員会での議論を経て、グループ横断のCSR目標を決定。野村不動産ホールディングス取締役会にて承認されました。

「CSR/ESG方針と目標」

ステークホルダーとの対話

当社グループは、ステークホルダーの皆さまとの誠実なコミュニケーションと信頼関係の構築に努めています。